開会式
自転車片付け等の啓発活動
自転車片付け等の啓発活動
ガムはがし
ガムはがし
きれいになった地下道
ガムはがし液
ごみひろい
ごみひろい たくさん集まりました
落ち葉の散らばった歩道
鳥の糞で汚れたベンチ
閉会式
令和元年度啓発活動
令和元年7月9日(火)
今年も、駅周辺の美化活動・啓発活動を行いました。
第3中学校の3年生約200名と委員会及びバイコロジーをすすめる会で自転車片付け隊とガムはがし隊、ゴミ拾い隊に分かれて活動しました。
自転車片付け隊は委員会のメンバーであるバイコロジーをすすめる会の方と一緒にのぼり旗を持って、駅東側で自転車片付けと安全運転を呼びかける啓発活動を行いました。
ガムはがし隊はマックスバリューから駅西までの歩道と地下道にこびりついたガムをオレンジという薬品を使ってきれいにしました。ガムはがしの薬品は毎年福祉のまちづくり活動委員会が提供しています。 ガムはがしを始めた頃からみると、地下道も歩道もだいぶガムが少なくなり、予定よりも早く活動を終えることが出来たようです。
ゴミ拾い隊は駅西側の歩道や霞城セントラルのあたりをきれいにし、たくさんのごみが集まりました。
霞城セントラル西側の木の葉や根元には鳥の糞が多数落ちていて白っぽくなっていました。今後の課題となるかもしれません。
委員会メンバーはのぼりを持ち、チラシを配って市民に協力をお願いしました。
平成14年から続いているボランティア活動ですが、車いすの方や視覚障がいの方が歩道を安心して通れるようにする自転車片付けから始まり、今はガムはがしを中心に、自分たちのまちを自分たちできれいにしていこうという活動が毎年引き継がれています。