グラティチュードの皆さん
市長あいさつ
市長さんも青色塗装
ボランティアの皆さんと青色塗装
車いすマーク
完成
28年度啓発活動
平成28年7月24日
7月24日、アビリンピックの会場となる国際交流プラザ(ビッグウィング)で障がい者優先駐車場を塗り直すブルーペイント大作戦が行われました。
呼びかけたのは、「Gratitude」(グラティチュード)という「心のバリアフリー」をめざして活動する国体の代表で、山形バリアフリー観光ツアーセンターの代表理事の加藤健一さん。山形市がこれに応える形で、山形市長を先頭に市民ボランティアが集まり、山形市福祉のまちづくり活動委員会も協力して行いました。
ブルーペイントにはもってこいの青空の下、参加者15名に呼びかけたグラティチュードのメンバー、市職員、ビッグウィングの方も含め、40人近くの方々が作業し、きれいに塗りなおされました。障がいのある方もない方もいっしょに楽しくペイント作業をすることを通してバリアフリーの意識も高まったのではないかと感じました。
今回は1か所塗り直しましたが、他の分もビッグウィングさんで順次塗り直して、アビリンピックを迎えたいと話してくれました。
山形市福祉のまちづくり活動動委員会からは山形市・県肢体不自由児者又母の会から親子で、全国脊髄損傷者連合会山形県支部、山形市社会福祉協議会、オストミー協会、事務局メディアかがやきが参加しました。